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コンビニの新商品発売日とレイアウト



コンビニの店舗にとって、新商品は生命線のようなものです。店舗面積が小さいコンビニにとって、品数や価格競争ではスーパーマーケットなどに敵いません。そこで重要になるのが、お菓子やドリンクに代表される新商品の取り扱い。新商品の入れ替えペースが鈍かったり、数が少なかったり、売り場で目立たなかったりすれば同業者に太刀打ちできません。

各コンビニチェーンがしのぎを削る、新商品の販売に関する豆知識をご紹介します。

コンビニの新商品は、大半が月・火曜日に発売

コンビニの新商品は、大半が月・火曜日に発売

お菓子類など「ナショナルブランド(NB)商品」といわれる商品を製造する各メーカーは、他社に先駆けていち早くコンビニの店頭に商品を送り込みたいと考え、1週間の始まりである月曜日に発売日を設定するメーカーが集中するようになったといわれています。

ただし、メーカーが発売した商品は、店舗に納入されるまでの物流体制の差などにより、店舗によって月曜日、火曜日、水曜日など、店頭に並ぶ日にばらつきが生じます。

また、各コンビニチェーンの店舗数が増加している昨今では、製造メーカーのトラックが直接店舗に納品することはほとんどなく、一括で配送センターに納品されます。そのため、月曜日は菓子、火曜部は加工食品系など曜日ごとに店舗への納品日を設定していたり、地区単位で新商品の店頭発売日を決めていたりするケースもあります。

NB商品が週の始めに新商品を発売する傾向にあることから、「プライベートブランド(PB)商品」の発売日をずらし、毎日何かしらの新商品が並んでいるように工夫しているチェーンもあるようです。

新商品が並ぶ場所

新商品が並ぶ場所

コンビニのレイアウトの中で、ゴールデンゾーンとされるのが「エンドゴンドラ(陳列棚)」です。通常、陳列棚の両端部に展開されているゴンドラ(棚)のことで、特に店舗に入って最初に目に飛び込んでくる入り口側の場所や、レジの向かいのゴンドラは客の目に入りやすいため、プロモーションや衝動買いを誘発したい商品を展開します。レジの向かい側のエンドゴンドラでは、多くの場合ガムなどが展開されていて、レジに並んでいる時などにふと「ついで買い」をしたくなるよう陳列されています。

エンドゴンドラを使ったプロモーションの中で、象徴的な活用法が新商品や、イベント化による限定商品の販売です。

コンビニを訪れる客は、基本的には目的のものを購入するために来店していますが、ゴールデンゾーンの効果により、衝動買いやついで買いをする人も多いようです。

客は店内に入ってからすぐは、エンドゴンドラにちらりと視線をやるだけで素通りするケースが多いようですが、店内を一周した後、レジへ向かう最終段階で再びエンドゴンドラに立ち寄り、手に取る人も見受けられるそうです。

また、店舗の戦略として新商品などの他に、売れ行きの鈍い商品を企画化してエンドゴンドラに集めてプロモーションするケースもあるようです。

ちなみに、このエンドゴンドラのゴールデンゾーンの陳列は、不特定多数の客が訪れるコンビニにおいて、最も物欲があり、新しいものに関心をひかれやすい女性をターゲットに設定されているという説もあります。高さの設計などは、155cmの女性の目線を意識して決めているチェーンが多いようです。